書類選考
履歴書/語学資格証明書のコピー、
論文の提出(テーマ:私のパーソナリティ B5 1枚)
論文は特に形式の指定がなかったので,私は和紙に手書きで書きました。
柔らかい優しい感じが出たと思います。
〜書類審査通過の通知は郵送で届く〜
1次試験
福岡市内のビルにて会社説明会と1次面接が行われました。
会社説明では,今回の採用試験の今後の日程についてや、
HLQの説明が簡単にされましたが,待遇の説明はありませんでした。
面接はたしか5・6名のグループ面接でした。
名前を呼ばれた人から面接室に通されました。
グループ・ディスカッションで,面接官によってその前後に
質議応答があったところもありました。
私の時は、まず身長と名前をいって着席。
その後 グループディスカッション。
テーマは・・・
"HLQでは乗務だけでなく,営業や企画など様々な
業務に携わることになるが,入社したら具体的に何をやってみたいか,
何ができるか"
司会は立候補制でした。みなさんだいたい現職やこれまでの経験を
具体的に話され,それを生かして何がやりたいかを話されていました。
ちなみに私は手話教室に通っていたので,ろうあ者の数に対して
手話のできる人の数が非常に少ないことを話し,1人でも多くの
人に挨拶だけでも覚えていただけたら,と思うので機内で
ミニ手話教室を開きたい,と少し手話を交えて話しました。
一人1回発言の後,面接官に"そのへんで・・・"と言われ、
質疑応答に入りました。
質問は「あなた自身が思うHLQと他社との違いは何ですか?」と
「チームワークとは何だと思いますか?」でした。
はじから順番に答えていきました。
面接官は男性1人、女性1人で 受験者との距離は非常に近く、
受験者の緊張をほぐそうと気を遣ってくださいました。
〜1次試験の結果は速達で届く〜
2次試験(筆記試験、役員面接)
1次と同じ会場。
筆記試験は記述式の一般常識と英語(リスニング+READING)で,
とても難しかったです。
一般常識は日本三庭園などの常識問題から,スリランカの首都は?
というマニアックなものまで非常に幅広く出題されていました。
英語はHLQの外国人クルーがリスニング問題を読んで
いたようですが,音がこもっていて聞き取りにくかったです。
受験者はみな,難しかった,聞き取りにくかったと思っていたようです。
面接は面接官3対受験者3でした。
面接官は役員(男性)2人と女性(恐らく)客室乗務員1名でした。
はじめに「この時間のみなさんの使命は,普段のありのままの
自分を出すことですから,リラックスして下さい」と言って頂き、
気が楽になりました。
まず4分間の自己PR。
これは、暗記したものを話すのではなく、つっかえながらでも
自分の言葉で話した方がいいと感じました。
その後 質疑応答。
・先程の筆記試験はどうでしたか?
・みなさん遠いところから来られているようですが
・福岡に住むことはどうですか?
・新聞はどういう読み方をしますか?
・チームワークをよくするために大事なことは何だと思いますか?
・健康管理法は?
など、パーソナルな質問が多かったです。
ですが質問の傾向はやはり面接官によるらしく,他のお部屋では
航空業界について聞かれているところもありました。
〜結果は合格者にのみ郵便局の翌朝10時便で,
「健康診断のお知らせ」が届く〜
健康診断
福岡県の病院で行われましたが,HLQのスタッフの方は
いらっしゃらなかったようです。
身長・体重・胸囲・視力・血圧・採血・検尿
色覚・肺活量・聴覚・背骨・腰のレントゲン・内科検診
耳鼻科検診・目を閉じて片足立ち・握力
・・そんなに厳密に診られている感じはしませんでした。
結果は電話連絡でしたが,再検査の方は後日近くの病院で
診断書をとって郵送したそうです。
試験の感想は全体を通して,アットホームな印象を受けました。
私は筆記試験で「最近の気になる新聞記事について,
解答用紙の裏に書け」という問題を見落としてしまい
面接までの間 ひどく落ち込んでいたのですが,
案内係のCAの方にお話したところ,
「大丈夫、面接で挽回しましょう!」と明るく励まして頂きました。
おかげで頭を切り替えることができ,面接では正直にそのことを話し
筆記試験で書けなかったかわりに面接で
「どんな記事が印象にのこっていますか?」
と聞いて頂くことができました。
最後まであきらめてはいけないんだ,と思いました。
身体検査まで残っていた方々の共通点は,みなさん気さくで明るく
お話好きだと言うことです。
初めて会ったとは思えないほどみんな仲良くなりました。