編集室より 


vol. 8 - 23.Oct.2007

日本の新興エアラインの状況

世界的にいわゆるローコストキャリア(LCC/新興エアライン)
の活躍が目立って来ているのをご存知の方も多いかと思いますが、
例えば、EUでは「ライアンアエア」、アメリカでは「サウスウエスト」、
オーストラリアでは、「ヴァージンブルー」や「ジェットスター」、
そしてアジアでは、「エアアジア」や 今年11月就航予定の
エアアジアX(エックス)」などの新興エアラインの台頭がめざましく、
全世界の航空業界において、新興エアラインのシェアは既に
20%を超える状態になっているそうです。

日本においても、それまでの長い長い新規参入規制の
殻を破って1998年にスカイマークエアラインズ(現スカイマーク)が
羽田ー福岡路線開設、そして同年北海道国際航空(AIR DO)が
羽田ー新千歳路線開設。2002年にはスカイネットアジア航空(SNA)が
羽田ー宮崎路線を開設、そして2006年にスターフライヤー(SFJ)が
北九州ー羽田路線を開設し、新たに日本の航空業界への参入を
果たしています。

しかしながら、長らく大手の寡占状態にあった日本の空や
羽田空港の混雑による発着枠制限などの事情により、
それら新興エアラインの生き残り競争は非常に厳しく、
各社の台所事情は、まだまだ苦しい状況となっている模様です。

そこで、各新興エアライン各社の状況をわかりやすい形で
まとめてみましたので、よろしければ何かの参考に
していただければと思っています。

(数字は2007年3月期決算(2006年4月〜2007年3月間での一年間)
 の数値を基に記載・算出。出所はスカイマーク・北海道国際航空
 スカイネットアジア航空・スターフライヤーのプレスリリース・決算短信、
 決算発表資料等となっています)


 
SKY ADO SNA SFJ
平均搭乗率 64.5% 73.8% 63.1% 57.5%
営業収入
(年間の売上高)
397億円 299.9億円 193億円 120億円
事業費+管理費等
(年間の経費)
448億円 302億円 203億円 144億円
収支 51億円の赤字 3.9億円の赤字 10億円の赤字 24億円の赤字
年間運航便数合計 20440便 11505便 12480便 8284便
1便あたりいくら
赤字が出てるのか?

収支/年間運航便数
約 25万円 約 3万3千円 約 8万円 約 28万9千円



途中の数字がわかりにくい方は、最下段の「収支/年間運航便数」
だけを見ていただければイメージが掴みやすいと思います。

これは「1便あたりいくら赤字が出てるのか?」を示していますが、
これを見ると北海道国際航空(ADO)は、"1便あたり3万3千円の赤字"
となっていますので、1便につき3万3千円以上の売上UP(搭乗率を
上げるなど)を図るか、1便につき3万3千円分の経費の削減をするなど、
あと少しがんばれば、なんとか黒字になりそうな雰囲気です。

反対に、スターフライヤー(SFJ)やスカイマーク(SKY)は、赤字額が大きく
なっていますので、それを補う抜本的な戦略を構築し、実践する必要が
あるということがわかります。ただ、その2社もスカイマークは近い将来に
退役させるB767型機の整備費用などで発生するであろう経費約24億円を
予めこの決算で計上しているために51億円の大幅赤字となっている
側面がありますので、今後順調に収益を伸ばし経費削減が進めば、
状況は大幅に改善に向かうことも可能ではないでしょうか。
(決算書によると、今期は24億円の"黒字"を見込んでいるとの事)

また、スターフライヤーについてはANAとのコードシェア開始や、
関西空港ー羽田路線の開設などで、増益を目指している状況です。
(大手の寡占に風穴を開けるべく参入し、切磋琢磨しがんばっている
 世界の新興エアラインの動きや利用者側から見た是非はともかくとして、
 ADO/SNAもANAとの提携やコードシェアなどにより収益性が
 大幅に改善している)

以上のように、現状はまだまだ苦しい台所事情が続く日本の
新興エアラインですが、今後も引き続き独自の戦略や秘策をもって
更に飛躍してほしいと思っています。




スターフライヤー / 関西空港⇒羽田初便搭乗しました。

そのスターフライヤーが9月14日新たに開設した、関西ー羽田路線の
羽田行き初便に、特に招待された訳ではありませんが自腹で搭乗
してまいりましたので、皆様にもその時の雰囲気をお伝えいたします。

(緑枠がついている写真はクリックすると拡大します) 
 


 関西空港に
スターフライヤー便の
 表示が登場!

 

 


 北九州や羽田と同様、関西空港の           チェックインカウンターもコーポレート
カラーである黒と白で統一。

 

 


 SFJのオリジナルプロダクトの展示。
 

  登場ゲートにていよいよ初便就航
セレモニーが始まる。
テレビカメラも多数来ていました。

 

 搭乗開始。
堀社長がひとりひとりの乗客に
挨拶をされていました。

 



 機内は満席。
 

 



 北九州路線と同様にコーポレートカラーの黒と白を使ったカップや毛布などが
使われています。

 

 



 無事羽田空港に到着しました。
皆さん記念撮影をされています。
黒くて新しい機体は近くで見ても
とても綺麗ですね。
 

 


 
  初便搭乗を記念してプレゼントを
頂きました。
 

 


 
 これは初便搭乗証明書。
 

 


以上です。

   がんばれ!スターフライヤー!!
 


 



 


vol. 7 - 11.Sep.2007

911テロから6年

あの911テロから早くも6年が経ちました。
今年の9月11日は、あの時と同じちょうど火曜日となりましたが、
昨日のテレビ番組で、息子さんを亡くされた年配のお父さんが、
「今年はあの時と同じ火曜日なので、当時の記憶があらためて思い出される・・」
と言われていたのが印象的でした。

当時、私の周囲の航空関係者の多くの方々が、
「あんな事件が起こっては、この業界はもう再起不能ではないか」
と口を揃えて言われ、私もそう感じざるを得ませんでしたが、
更に追い討ちをかけるようにテロの翌2002年にはSARSが発生し、
客室乗務員が機内でマスクや手袋をはめてサービスするなどと言う
前代未聞の事態にまで陥り、本当に航空業界もこれまでか、、と思われました。

前後して、破綻したエアラインや、合併・統合などで生き延びた
エアラインなど、いろいろな動きがあり(これは現在進行形ですが)、
まさに21世紀は航空業界にとって激動の時代の幕開けに相応しく、
様々な動きが起こっています。

幸い、アジアや欧州など、その後いろいろな地域で航空旅客や航空貨物が
順調な伸びを見せ、日本でも911テロは遠い記憶になりつつあります。
しかしながら、アメリカでは対テロ警戒レベルは今日でも上から
2番目(5段階中)。 まだまだ安心できるレベルではありません。

イラクやアフガン問題など、世界情勢は益々混迷を深めている様相で
解決するにはまだまだ遠き道のりだと言わざるを得ません。
しかしながら、一気に世界レベルでは無理であっても、
私たちひとりひとりの個人レベルにおいて、少なくとも自分の周囲は
平和で暖かく、心地よい雰囲気に保つことは、ひとりひとりの
日々の努力で何とかなるのかもしれません。(なかなか難しいですが、、)




 


vol. 6 - 31.July.2007

GW搭乗記シンガポール編(その2)

続編のUPが遅くなりましたが、"その2"をお送りいたします。
初めてご覧になられた方は、"その1"から是非ご覧ください。

さて、フィリピンのマニラ空港でしばし降機し
TGクルー推薦のチーズパンを買ってゲート付近で
待つことしばしの後、再度同じ飛行機に搭乗。

いよいよバンコクに向けて再出発です。

(緑枠がついている写真はクリックすると拡大します) 

 


 さて、マニラ離陸後まもなくすると
  またまた食事です。

 
 

 タイ航空のデザートは
 ホント美味しい・・・・
 またまた別腹に押込みました(笑)
 
 
 


 

 

  幸わせの内にやっとバンコクに到着!
 到着場所から次のシンガポール行が
 出発するEゲートへはかなりの距離が・・
 
 この写真は空港全体図のBあたりです。
 さぁ!ここから反対側のEまで歩きます!
    上の 写真の位置からくるりと180度反転
 空港全体図のF方向を向いた写真です。
 ここから矢印の方向に延々と
  歩いて行きます。


 
 結構歩いた気がしますが、
 どこまで続くか先は全く見えません。
 かなり長いターミナルの模様・・
 
 

 途中にはいろいろなお店があり
 目的ゲートに着くまでに誘惑多し・・
 余計に歩くスピードが鈍ります。
 
 

 中間地点少し手前のDゲート付近。
 大きな窓から見える飛行機が綺麗です。

 
 

 この辺がちょうど中間地点でしょうか?
 タイらしい大きなオブジェがありました。

 
 
 
   バンコクから出国する人は
  ここから合流してきます。

 
 
 
 更に進みましたが、まだまだD付近!!
 


 

 
   途中には免税品店のみならず
  おしゃれなレストランなどもあります。
  これはBar。

 
 
 
 これはカフェ。
 美味しそうなパンがありましたが、
 別腹も満タンのため泣く泣くパス・・

 
 
 
   そしてここは寿司バー。
  結構外人さんが食べてました。
  美味しいのかな、、

 
      そうこうしてる内にやっと向こう側が
  遠ーくに見えてきました。出発地点
  と同じタイ風のやぐらが前方に
   見えてます。
     そのやぐらを左折すると目的の
   Eゲートにやっと到着!
   ちんたら歩いたせいもありますが
  到着したゲートからここまで
  なんと30分もかかりました・・
 


 
 シンガポール便のゲートの位置を
 確認した後、まだ時間に余裕が
 あるのでエスカレータで下の階に
 行って見ることに。
 
   下の階にも数は少ないですが
 いくつかお店がある模様。
  
 その他にはエアラインラウンジや
 搭乗ゲート前のセキュリティチェック
 などがあります。
 
    「Muslim Player Room」 が!

 珍しいので覗いて見よう。。


 

 しかし見ての通り。。(笑)
 
  一瞬、私も横にならせてもらおうかと
 思いましたが、勇気がなかったです。
 
   「Muslimお昼寝Room」を通り過ぎ
 更にに進むと、搭乗ゲートが見えて
 きました。なんかここも広いなぁ、、
 
   セキュリティチェックを受け
 搭乗待合室でしばし休憩。

 あっ!マニラで買ったチーズパン
  食べるの忘れてた!! 
 結構うまい。250円位だったかな?
 


 
 そうこうしてる内に出発時間に。
 この時点で日本出発から
 11時間が経過してます。
 

 
  BKK→SINは2時間半ほど。
 ちょうと札幌ー福岡位の
  距離だそうです。

  当然のごとくまた食事が。。ふぅ・・
 


 
 それにしてもこの便のデザートも
 美味しかったなぁ、、
  (Chinese Red Date Tart)
 



 またまた幸わせな気分に
 浸ってると本日の終着駅、
 シンガポールが見えてきた!

  We are Singapore〜
                Singaporean♪



 

 
   そして「23:03分」 やっと到着!

 直行便だと6時間で来られるのに
 なんと本日は13時間もかかりました。
 お坊さんも出口に急ぐ!!
   毎回チャンギ空港に来るたびに
 感じますが、本当にこの空港は
 快適ですね。

  エスカレータを降りるとイミグレー
 ションです。混雑全くナシ。

 
 


 MRT(地下鉄)で市内まで行くつもり
  でしたが、あまりの疲れのため
  タクシーで。
 
 世界3大ガッカリのマーライオン君も
 13時間の旅路の末に見ると
 なんだか感動的だなぁ。。。
 

  
 
  現地2泊の後、再びBKK経由で
 帰路につきました。
 早朝のせいか、関空は混雑ナシ!
 
 私のすぐ後ろの人がカメラを
 向けられてました。
 多分明日から仕事なんでしょう(笑)
 
 

 



Extra Shot !



  最近、海外で和太鼓を習う外国人の方が多いそうですね。
写真はシンガポール日本人学校で練習中の
シンガポーリアンたちです。
みんな暑い中、汗だくで練習してました。
見よ、この真剣な表情を!ブラボー!!
 


 



vol. 5 - 18.May.2007

GW搭乗記シンガポール編(その1)

楽しみにしていたゴールデンウィークもあっさりと終わってしまいましたが、
皆様はいかがお過ごしでしたか?航空関係者の皆様におかれましては
期間中フライトなどでビッチリお仕事だった方も多かったかと思いますが、
国内線は前年比3.9%増。一方の国際線は0.9%の微増だったそうです。
しかしながら、今年のGWは長期の休みが取りにくい休日パターンでしたので
みんながんばって日程調整して海外に行った!・・と、言うことになるかもしれませんね。

さて、昨年のGWに 『最も混雑する時期に、最も混雑するフライトで
最も人気のある場所に行くといったいどうなるのか!?』 と、言う事で、
出国・帰国のピークとなる連休後半の3日間を使い、まだまだ韓流ブームの
余韻が残っていたソウルに行き、そのレポートを2006年度版 vol.14 にてお送りしました。

こんなマイナーなコーナーを見てくれている人は少ないないだろうなぁ、、
と思いつつUPをしましたが、レポートを見られた方から意外と多くのご反響を頂き、
是非また見たいとの嬉しくもプレッシャーとなるご要望もございましたので、
今年も懲りずにまたまた行ってまいりました・・。

と、言う事で、「シンガポール」 に行ってまいりました。

しかしながら、ただ単にシンガポールまで直行便でスッと行ったのでは面白くありません。
東南アジアでの最近の大きなニュースといえば、タイ、バンコクの新しい空港。

スワンナプーム空港」と言う、ターミナルが超大きい(長い)空港の開港が
ありましたので、バンコク経由のTG便にて、それもどうせ同じ金額なら
行ったことのないマニラも経由してくれるフライトで行ってみよう!
と言う事で、関西空港⇒マニラ⇒バンコク⇒シンガポールの
各駅停車の旅に出てまりいました。

(緑の枠がついている写真はクリックすると拡大します)

 


 5月3日(祝)AM8:30
  うぁ・・やっぱり多いな・・


 
 

 チェックインでは前に並んでいた
  マニラで降りるらしき人の大量の
 ダンボール?に阻まれ少し時間が
 かかりましたが、検査場周辺は
 意外とスムーズに。

 
 


 写真ではわかりずらいですが
 イミグレーションを過ぎると
  やっぱり人が多い\\\\

 
 
 


 本日の搭乗機。
 TGに乗るのは今回が初めて。

 
 
 

 定刻より早く出発 !?
   (AM10:25出発)
 
 
 

 TGのビジネスクラスが
 よくなってるよ〜との知人からの
 お勧めがあり、今年1年分の
  お小遣いを使い果たしてCクラスに,,

 
 

 離陸すると早速昼食。
 まずはオードブルから。

 
 

 そしてメインディッシュ。
 メインは3種類からチョイス可。
 
 これは、すき焼き風ご飯。

 
 
 
   これはチキン&パスタ。 

 
 
 
 これはなんだったかな・・
 すみません忘れました。
 次回UPまでに調べておきます!
 (
タイ風レッドポークカリーでした
 
 
   メインが終わるとフルーツ。

 
 
 
  こうやってちゃんとワゴンで
 チーズと共に切り分けて
 くれます。

 
 
 
   食べ終わるとトレイ一式を
  片付けてくれたのでこれで
   終わりの模様。ふぅ。。満腹だ・・

  と、思ったら更にデザードが! 
  まぁ一応全部食べましたけど(笑)


 
 

楽しい食事も終わりリラックスタイム。
B777-200型機のようでしたが、
2-2-2でゆったりしている。

 
 
 

そして約4時間のフライトの後
やっと1駅目のマニラ・ニノイアキノ
空港に到着。
「20分後にはゲートに来てね!」
とクルーに見送られしばし降機。
まだまだ先は長い・・

 
 



次回につづく・・・
 



 


vol. 4 - 9.Mar.2007

国際線の液体物持込制限導入が導入されました。

昨年イギリスにおいて発生した液体爆弾によるテロ未遂事件の影響で
イギリス発などの便に搭乗する際に制限されていた機内持込手荷物への
液体物(飲み物、化粧品など)の規定が、3月1日より日本発の国際線にも
適用されることになり、国際線搭乗の際の手荷物検査が一層厳しくなりました。

この液体持込制限の詳細については国土交通省HPに詳細が記載されて
いますので、近いうちに国際線に搭乗される機会がおありの方は一度
ご覧になっておいてください。特に女性の方にとってはお化粧品などの
液体物、ジェルなども対象になりますので、少々面倒な規定です、、

尚、こちらのHPの写真にあるような透明なプラスチック袋(ビニール袋)
に入るものであれば検査の上、機内持込が可能ですが、20cm X 20cm程度
の袋はイメージよりかなり小さいので本当に最小限のものしか持ち込めなくなりました。。
この袋は検査場の前でガードマンが配っていますが、百均あたりで売っている
ごく普通の封付のビニール袋でOKです。

また、これまではその時の雰囲気によって若干曖昧でしたが、
ジャケットやコートなど(一部の空港では靴やベルトも外す)も脱いでの
検査となったため、従来より検査に時間がかかりますので
少し余裕を持ってチェックインの後は検査場に向かってくださいね。

さてさて、その新規定導入初日の3月1日の国際線の
検査場周辺の雰囲気はこんな感じでありました。
(写真をクリックすると拡大します)

 


   AM8時ごろの様子。
 検査場には既に長い列が・・
   画面左にいるガードマンが
  ビニール袋を配っていました。


 
 



 検査場を通り抜けると正面に
  テレビの取材カメラがスタンバイ。


 
 


 インガビューを受けるお客さん。
 私も危うくされそうなりましたが
 極秘旅行なので逃げました(笑)。



 
 

 


 


vol. 3 - 5.Feb.2007

10周年記念企画のお知らせ

おかげさまでCrew Netは
開設10周年を迎えることとなりました。

思い起こせば開設は1997年の6月でしたが、
当時航空関連のインターネットサイトというと、tea breakから
リンクさせていただいている「はぐれ雲」さんくらいしか
メジャーなサイトがなく、なんとなく「皆さんのお役に立てれば・・・」
との気楽かつ安易な気持ちで Crew Net をOPENさせました。

以後、紆余曲折や「もう止めや!!」と思うことが約3回。
しかしながら日々の皆様からの熱いご愛顧とサポートのおかげ
を持ちまして、10周年を迎えることができました。
皆様、本当にありがとうございます。

そこで、日ごろの皆様のご愛顧に感謝いたしまして
「10周年記念感謝企画 "国内&外資ハイブリッドセミナー"」
を全国主要都市にて開講いたします。

参加費は1セミナー(3時間みっちりやります)につき3500円を予定。
これは場所代などの諸経費分としてご負担いただき、
講師陣はボランティアでセミナーを務めさせて頂きます。
ただし、内容に一切妥協はせず真剣にセミナーを行いますので
参加された方は是非何かを得て帰ってください!

セミナーの詳細UP及び参加受付は2月中旬以降より
開始いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。


Crew Net 2007年度の企画特集


 

Crew Net Meeting in LONDON 受付開始

こちらも10周年企画の一環として、初の海外での
オフ会(交流会)を3月3日夕刻よりロンドンで行います。
ご案内を以下にUPしておりますので、ご参加お待ちしています!


/// Crew Net Meeting 2007


 



 


vol. 2 - 24.Jan.2007

宮崎県知事に「そのまんま東」が当選

元タレントの「そのまんま東」氏が先日行われた
宮崎県知事に当選し、昨日から知事として働きはじめました。

宮崎県と言えば、裏金や談合問題などの諸問題が
発生していましたので、誰が知事に当選するか?、について
個人的に興味がありましたが、結果はご存知の通り、
候補者中、最も政治の世界から遠く、経験の浅い
(と言うより未経験)、そして経歴上も不利な要素が
満載の「そのまんま東」氏が当選しました。

私は宮崎県民でもなく出身者でもないので、演説を聞いた
印象やマスコミなどから見たイメージのみでの判断になりますが、
最も不利な戦いながら、最終的に圧倒的な支持を得て当選した
秘訣のひとつは、「冷静な自己分析」 が根底にあるのだと思います。

「そのまんま東」と言えば、ご存知ない方もおられるかもしれませんが、
タレント時代の氏は、言わばどうでも良い存在で、別に芸能界に
いてもいなくてもどちらでもよいような存在。そしてハレンチネタで
何度かマスコミを騒がせた事もあり、どちらかと言うと、嫌悪感を持つ
人の方が多かったのではないでしょうか。(私もその一人・・)
詳しくはこちら

しかしながら不思議なもので、選挙運動中の彼の姿や話しっぷりは
まるで別人かのように頼もしく、以前と同じ早口ながら
タレント時代の耳につく軽々しかった口調が、逆になんとも
歯切れの良い、そしてストレートでわかりやすく聞こえる
ことに驚きました。

知事当選と言っても、まだまだ入り口ですので
これからも大変な仕事が山積だと思いますが
横山ノック元大阪府知事のようになることだけは絶対避けて
欲しいと願いつつ、是非宮崎県民の皆様のために、
がんばって欲しいものですね。


・・・と、ここで終わっては全くエアラインと関係ないトピックに
なりますので本題へと入りたいと思いますが、
結局何が言いたかったかと申しますと、、

もしかするとエアライン志望者である「あなた」と、
宮崎県知事志望者であった「そのまんま東」氏とは
かなり共通点があるのかもしれません。

・未経験者
・経歴などで競争相手に比べかなり不利
・目指している職業に対しての技量が未知数
・いくつかのディスアドバンテイジを抱えている。

これらは「そのまんま東」氏が今回の選挙に臨むにあたって
抱いていた不安要素だと想像しますが、おそらく
多くのエアライン志望者の方々にとっても
内容は違っても、同じ不安要素はお持ちではないでしょうか?

先程、"最終的に圧倒的な支持を得て当選した秘訣の
ひとつは、「冷静な自己分析」にある"と書きましたが
そのまんま氏も、「自分が知事選挙に立候補するにあたって
何が不安要素で、それらをどうやって克服し、そして何を
アピールすべきか?」 を冷静な自己分析を通じて、ひとつ
ひとつ潰していったのではないでしょうか。

例えば・・

多くのタレント候補にあるように単に知名度に頼った
ミーハーな選挙運動を廃し、立候補後はタレントを辞め
選挙運動中も一切タレントの応援を頼まず地元密着の
選挙運動に徹した。

政治家によくある漠然とした話しやダラダラした演説を廃し、
県民が何に怒り、何をどうして欲しいのか、を良く理解し
そしてそれらに対して自らの "具体的"かつ"明快"な
答えを持っていた。

数年前にタレント活動を休止してからは、
大学において政治学を学んでいた。
⇒その頃から将来の立候補を考えていた?
   そのための選挙活動の最低限のイロハを学んだ。

・・などなど、"もし自分が立候補" したら、

「自分は県民からどう見られるだろうか?」
「ネガティブな印象はどうやって払拭すべきだろうか?」
「自分にとって足りない部分は何であろうか?」
「自分にとってプラス要素は何であろうか?」
「県民は何を自分に求めるであろうか?」

・・を冷静に分析・判断し、足りない部分は補い、
マイナスイメージは払拭するように行動し
そして長所は更に伸ばし、言わば自らの手で
知事として必要な「そのまんま東ブランド」を作り上げ、
難しい選挙に勝ったのだと思います。

このように、全くの異業種でハンディも多い戦いであっても
冷静な自己分析とその後の地道で的確な行動によって
自分をブランド化し、そして売り込むことが
不可能でないことがおわかりではないでしょうか。

以上、ちょっとまわりくどかったですが、
ヒントはいろんなところに転がっていますので
「今年こそは!」と決意を新たにされた方は
是非がんばってほしいと思います!


PS
ブランド構築関連については
過去の「編集室より」でも書いていますので
よろしければ参考にしてください。

2006年版 vol.16
2005年版 vol.12
 



 


vol. 1 - 5.Jan.2007

お屠蘇 あけましておめでとうございます!

皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年のお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?

おかげさまで Crew Netは今年6月に開設10周年
を迎えます。これも皆様のサポートのおかげと
感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます。

10周年を期に、スタッフ一同改めて気持ちを引き締め
皆様の目標達成のお役に立てるよう 活動いたしますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。

尚、10周年記念の特別企画もご用意していますので
今後の発表をどうぞお楽しみに。

それでは、今年も皆様にとって素晴らしい一年と
なります事を心からお祈りしています!!

Crew Net スタッフ一同

 

Crew Net in mixi(ミクシイ)

昨年10月より試験的にOPENしました
ミクシイ内でのCrew Netコミュニティーですが
公開型として皆様の登録受付を開始しましたので
是非、マイミクに加えていただければ嬉しいです!

Crew Net in mixi(ミクシイ)





 



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