− VS11− | |
日程 |
2006年6月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
1520名 |
採用人数 |
21名(男性3名) |
その他 |
ロンドンベース24期生 |
書類審査の後、通過者のみ以下の試験を受ける。
(書類審査通過者は応募者1520人中122人) 面接開催日: 6月19日〜23日の5日間 (内1日を指定される)
**午前の部 **
東京都内の某ホテルに午前9時集合。 私が参加した日の受験者は22人程度。 面接官は英国人男性2名(クルーマネージャー1名、人事の方1名)、 英国人女性1名(英国人クルー採用担当)、 日本人女性2名の計5名。
1、身長測定
各人個別に呼ばれ順番に身長測定。 基準に満たない方はこの直後、帰されていた様です。
2、5分程度の個人面接と待合室での他受験者との談話
全体を面接組とディスカッション組で、各10人程度に分けられました。 面接組は別室に移動し、そこでも5人程度ずつに分かれ、個人面接まで待機。 待機中、受験者同士で質疑応答するように伝えられ、その談話の様子を 日本人面接官の方がチェックされていました。 個人面接は、英国人クルーマネージャーの男性と1対1で 1、今日この後世界中どこへでも行って良いと言われたらどこへ行きたいかとその理由 2、現在の職業 3、食事を作ることができるか、作れる場合はその面接官に何の 料理を作ってくれるか などの日常会話を5分程度
3、自己紹介、英文リーディング、英文エッセイ、グループディスカッション
個人面接が終わると先にディスカッションをした組と部屋を入れ替わりました。 人事担当の英国人男性と英国人女性面接官2名を囲う様な形で受験者が 横並びに椅子に座らされ、端から順に女性面接官に対して自己紹介をし、 その後面接官が各個人に数問の質問をされました。 1、面接会場にどのように来たか 2、出身地とその場所が好きか 3、現在の職業 4、旅行した中で好きな国はどこか などです。受験者によって多少質問内容が違いました。 英文リーディングはA4一枚の文章を最初に読み、その後文章を見ずに 13問程度の選択式問題に答えるものでした。記憶力テストという感じです。 英文エッセイは15分で、テーマは 「今までに自分がチームワークを発揮した場面」 (おそらくこのようなテーマだったと思います) グループディスカッションは、再度2つのグループに分けられ、 最後にディスカッション結果を反対側のグループにプレゼンするという形式です。 テーマは 「賞を与えるならどの人物に与えるか」でした。 A4一枚に7人くらいの人物とそれぞれの功績が書いてあり、 その中から1人に絞るというものです。机には白紙のポスター用紙と カラーマジックペンがあり、これを自由に使ってプレゼンに 役立てるようにとのことでした。
4、採用後の予定や労働条件についての説明
5、各人、手紙を渡され合格者には午後に再集合の旨が書かれていました。
**午後の部 ** 午後の部には10人が残りました(受験者の約半分)
2ベッドルームあるスイートルームに集合となり、各ベッドルームで
面接官2人 対 受験者1人の個人面接が順次行われました。 面接の待ち時間に全員で説明に従って、必要書類への記入を行いました。 最終面接
最終面接は、10〜15分程度だったと思います。
1、キャビンクルーの仕事内容はどのようなものだと思うか? 2、現在の仕事について。 現在の仕事内容の説明。仕事上のトラブルの事例とその解決方法について。 3、チームワークについて チームワークを発揮した事例。チームワークが乱れた時の対処法や 仲間をどのようにフォローしたか。 4、今回あなたを採用したとすれば、なぜ我々があなたを採用したの だと思いますか?
面接週の翌週初めに健康診断通知、内定通知到着はその約2週間半後でした。
VSは、面接官の方々が、とても明るい方々で場の雰囲気を
和やかにするよう気を配っていらしたように感じました。 面接待ちの時間も、試験の一部として他の受験者との談話であったり、 書類への記入であったりと、待たされているという感覚がなく、 他の方々とお話している時間が多かったので、とても楽しい 一日であったと感じました。
It takes a lot to be Virgin Atlantic Cabin
Crew.
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− VS10− | |
日程 |
2005年11月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
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採用人数 |
21名 |
その他 |
ロンドンベース23期生 |
If you want the chance to live abroad and
build a prestigious career with us,
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− VS9− | |
日程 |
2004年12月 〜 2005年1月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約1500名 |
採用人数 |
17名 |
その他 |
ロンドンベース22期生 |
書類提出締切 : 11月 8日 ----- Crew Netより -------- 今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。 主な募集要項は以下の通りです。 (www.virginatlantic.co.jp 2004年10月22日発表より抜粋) Not everyone has what it takes to wear the
esteemed Virgin cabin crew uniform.
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− VS8− | |
日程 |
2004年4〜5月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約1500名 |
採用人数 |
18名 |
その他 |
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書類提出〆切: 4月5日 ----- Crew Netより -------- 今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。 主な募集要項は以下の通りです。 (www.virginatlantic.co.jp 3月19日発表より抜粋) Successful applicants will be based in London
and fly regularly between
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− VS7− | |
日程 |
2003年9月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約1500名 |
採用人数 |
20名弱 |
その他 |
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採用スケジュール
7月25日VS日本語HPにて募集発表 8月18日書類送付締切り。 1次試験・2次試験は9月29日〜10月3日 結果は合格者にのみ10月9日までに郵便にて。
3次試験・4次試験は10月15日〜17日。
結果は10月23日までに郵便にて。 合格者は10月28日頃メディカルチェック。
1次試験 (グループ面接etc)
9月29日〜10月3日の間で実施
場所:青学会館 控え室内のテーブルにギブアウェイ、 受験者10人/面接官2名のグループ面接(英語) ・簡単な自己紹介 ・カードを1人1枚ずつ選んで、書いてあるテーマに関して ・履歴書に沿った質問 ex) 海外経験、趣味、現在の仕事 など・・ ・質疑応答 退室後、ロビーにて待機。
(1次試験と同日) 試験の前に身長の測定がありました。 お題) フリーダムミールサービス、リチャード・ブランソン、A340-600 など ・履歴書に沿った質問 結果は合格者にのみ10月9日までに郵便にて連絡。
3次試験(個人面接・グループワーク・筆記) @グループワーク (英語) ・名前を書いて相手に何でもいいから質問する A個人面接 (UKCrew と1対1) ・今の気分はどうですか? 私はYES,だったので、そのまま、、、好きな場所は?等の話しへ。 B筆記試験 ・スペル間違い探し、単語の並べ替え その後結果発表 -- 合格者は4次試験へ 4次試験(個人面接・ロールプレイ) @UKクルー2人との英語個人面接 ・applicationを 3次試験の時点で提出しているので、 A日本人CREWとの日本語面接+日本語ロールプレイ ・コーヒーがぬるい と、少し意地悪な質問を2〜3こされる ・日本語の機内アナウンスを読む
----- Crew Netより -------- 今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。 主な募集要項は以下の通りです。 (www.virginatlantic.co.jp 7月25日発表より抜粋) Successful applicants will be based in London
and fly
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− VS6− | |
日程 |
2003年3月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約1400名 |
採用人数 |
約10名 |
その他 |
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採用スケジュール
1次試験 : 3/3-7(金)のいずれか1日。
1次合格者はそのまま控え室に戻り2次試験へ進む。 2次の合否は3/14までに郵便にて通知。 3次試験は3/19〜21のいずれか1日。 合否は26日までに連絡。 3次合格者は4/2〜4の間に健康診断を受ける。 内定者の渡英予定は5月下旬。
1次試験 (グループ面接)
場所:青学会館
「ランチは食べましたか?」の雑談から始まりました。
面接官はお二方とも現在も乗務されてる方で男女各1名、 に対して受験者は女性のみ8名でした。 ( 男性の方は4年目、女性の方は9年目でオンボードコーチ(?) をされてるという事でした)
女性の方と受付をしてくださった男性の方は
エアステージでお顔を拝見した事があったので 初対面の緊張が少なくて済んだかもしれません!?
最初に左端の方から順番に1分程度で自己紹介。
次にカードを選んで記入してある題材について1〜2分でスピーチ。
両端の方がじゃんけんをし勝った方がどちらから 始めるか決める事が出来ました。 私達のグループの方は勝った方(右端)が先に 話し始める方を選ばれました。 以下、順番に 〇・好きな時間 ×・憧れの人 ×・去年のクリスマス 〇・合コン 〇・信じられないような本当の話 〇・バレンタイン ×・卒業式 〇・宝物
最後に日本語で「今回御縁がなかった方も足りなかった部分を
考えられてまたいらっしゃってください、お待ちしております」 と おっしゃったのですが、この時点で「私に言って下さってるのかしら?」 と思ってしまう程、もう、私はしどろもどろで全く余裕も無く その場にいることさえ申し訳無い状態でした(泣) 2次に進まれた方に共通していたのは 「楽しそうに話していて、内容が違う話題にも繋がって膨らんでいた」 という部分だった様な気がします。 たとえば 「合コン」 がテーマの方は歌舞伎の話しにつながっていって 全員が興味深く話しに聞き入ったり、 「信じられないような本当の話」の方は御自身の握力の話をされたり なんというか、話題の引出しがいっぱいあるという感じでしょうか?
こう言うところで普段の考え方や生活の一部を垣間見られるんでしょうね…
3次試験(個人面接・グループワーク・筆記)
----- Crew Netより -------- 今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。 主な募集要項は以下の通りです。 (www.virginatlantic.co.jp 1/20発表より抜粋) Successful applicants
will be based in London --------------------------------------------------------
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− VS5− | |
日程 |
2002年7月−8月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約1400名 |
採用人数 |
若干名 |
その他 |
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5月23日募集発表 グループ面接 日本人CREW2人の進行のもとに、英語で行なわれる。 **10分後に封筒にて結果発表**
2次試験(グループディスカッション・面接) 試験官:日本人2名(客室乗務員責任者・人事部の女性) まずは全員(私の組は3人)でグループディスカッション(日本語) **7月22日に結果郵送**
3次試験(グループワーク・面接・筆記) グループワーク(英語) 1.壁に10枚の紙が貼って有り、一人ひとり自分の名前を上に記入。 2.10名を5人、5人に分けて、ポスターを作製。 そこで面接官6名から会社説明がありました。 1.単語がバラバラに並べられたものを正しい順に並びかえる この後面接官が出て行き、採点を行いました。 ----- Crew Netより -------- 今回の募集はVS日本語サイトのみでの発表となりました。 主な募集要項は以下の通りです。 (www.virginatlantic.co.jp 5/23発表より抜粋) Successful applicants will be based in London
and fly regularly between --------------------------------------------------------
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− VS4− | |
日程 |
2001年7月−9月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約1300名 |
採用人数 |
約 20名 |
その他 |
JAPAN TIMES にて募集 |
受付後、まず、今回の応募条件をご確認下さい、と言う事で
見開きタイプのカードを受験者が選び、名前を呼ばれたら、 1次は話してる内容はあんまり審査に関係ないような気がしました。 試験結果は10分後封筒で知らされる。 2次試験 (1次試験と同じ日・場所で) 私のグループからは8名中5名通過していました。 ●グループディスカッション(7分) (これから、皆さんでお昼に出かけると想定して ●面接官から各個人に一問づつ(個人の履歴書の志望動機や趣味等) 例:ご旅行がお好きなんですね。 ●もう一人の面接官の方より受験者全員に あなた自身が思ってる自分自身の性格と、周り(友人・家族)が
-Japan national fluent in English |
− VS3− | |
日程 |
2000年2月−3月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約1400名 |
採用人数 |
18名 |
その他 |
JAPAN TIMES にて募集 |
1〜2次 青学会館 or 京王プラザホテル(新宿) 1次通過受験者x審査官2名(日本人) 上記のうち1日を指定される。 ロールプレイ -Japan national fluent in English
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− VS2− | |
日程 |
1999年6月−8月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約3000 |
採用人数 |
20名(男性5名) |
その他 |
4月19日付 JAPAN TIMES にて募集 |
書類選考結果が5月10日に来る・・・
〜受付にて身長を計測〜
個人面接・約10分 ・How do you feel today ? その後イギリス人スタッフの指導で制服着用。
毛布や雑誌など機内にあるような物を使い
・今回の試験の感想 3次試験通過者はこの後身体検査、内定者は10月中旬に渡英。 |
− VS1− | |
日程 |
1998年8月−10月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
不明 |
採用人数 |
約25名 |
その他 |
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身長・体重測定
個人面接・約20分 ・試験場までの交通アクセスについて
2次通過者に送付された書類を提出。 ・試験場までの交通アクセスについて その後イギリス人スタッフの指導で制服着用・化粧
別室にて日本人面接官が意地悪客の役になり、 続いて面接 ・志望動機について
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