− VS11−

日程

 2006年6月

受験場所

 東京

応募人数

 1520名

採用人数

 21名(男性3名)

その他

 ロンドンベース24期生




    (以下は複数の方からのレポートを総合しています)



    2006年   5月 15日       VS日本語HP上で募集発表
    2006年   5月 29日       応募締め切り
    2006年   6月 9日前後  書類選考通過通知届く(〒)

    書類審査の後、通過者のみ以下の試験を受ける。
    (書類審査通過者は応募者1520人中122人)

    面接開催日: 6月19日〜23日の5日間 (内1日を指定される)
     

     
    **午前の部 **

    東京都内の某ホテルに午前9時集合。

    私が参加した日の受験者は22人程度。
    面接官は英国人男性2名(クルーマネージャー1名、人事の方1名)、
    英国人女性1名(英国人クルー採用担当)、
    日本人女性2名の計5名。
     
    1、身長測定

    各人個別に呼ばれ順番に身長測定。
    基準に満たない方はこの直後、帰されていた様です。
     
     
    2、5分程度の個人面接と待合室での他受験者との談話

    全体を面接組とディスカッション組で、各10人程度に分けられました。
    面接組は別室に移動し、そこでも5人程度ずつに分かれ、個人面接まで待機。
    待機中、受験者同士で質疑応答するように伝えられ、その談話の様子を
    日本人面接官の方がチェックされていました。

    個人面接は、英国人クルーマネージャーの男性と1対1で
     
     1、今日この後世界中どこへでも行って良いと言われたらどこへ行きたいかとその理由

     2、現在の職業 

     3、食事を作ることができるか、作れる場合はその面接官に何の
          料理を作ってくれるか などの日常会話を5分程度
     
     
    3、自己紹介、英文リーディング、英文エッセイ、グループディスカッション


    個人面接が終わると先にディスカッションをした組と部屋を入れ替わりました。
    人事担当の英国人男性と英国人女性面接官2名を囲う様な形で受験者が
    横並びに椅子に座らされ、端から順に女性面接官に対して自己紹介をし、
    その後面接官が各個人に数問の質問をされました。

     1、面接会場にどのように来たか 
     2、出身地とその場所が好きか 
     3、現在の職業 
     4、旅行した中で好きな国はどこか 

    などです。受験者によって多少質問内容が違いました。

    英文リーディングはA4一枚の文章を最初に読み、その後文章を見ずに
    13問程度の選択式問題に答えるものでした。記憶力テストという感じです。
    英文エッセイは15分で、テーマは

    「今までに自分がチームワークを発揮した場面」
    (おそらくこのようなテーマだったと思います)


    グループディスカッションは、再度2つのグループに分けられ、
    最後にディスカッション結果を反対側のグループにプレゼンするという形式です。
    テーマは

    「賞を与えるならどの人物に与えるか」でした。

    A4一枚に7人くらいの人物とそれぞれの功績が書いてあり、
    その中から1人に絞るというものです。机には白紙のポスター用紙と
    カラーマジックペンがあり、これを自由に使ってプレゼンに
    役立てるようにとのことでした。
     
     
    4、採用後の予定や労働条件についての説明
     
     
    5、各人、手紙を渡され合格者には午後に再集合の旨が書かれていました。
     
     

    **午後の部 **

    午後の部には10人が残りました(受験者の約半分)
     
    2ベッドルームあるスイートルームに集合となり、各ベッドルームで
    面接官2人 対 受験者1人の個人面接が順次行われました。
    面接の待ち時間に全員で説明に従って、必要書類への記入を行いました。
     
     
    最終面接
     
    最終面接は、10〜15分程度だったと思います。

     1、キャビンクルーの仕事内容はどのようなものだと思うか?

     2、現在の仕事について。

       現在の仕事内容の説明。仕事上のトラブルの事例とその解決方法について。
     
     3、チームワークについて

       チームワークを発揮した事例。チームワークが乱れた時の対処法や
       仲間をどのようにフォローしたか。

     4、今回あなたを採用したとすれば、なぜ我々があなたを採用したの
        だと思いますか?
     
     
    面接週の翌週初めに健康診断通知、内定通知到着はその約2週間半後でした。

     
     
    VSは、面接官の方々が、とても明るい方々で場の雰囲気を
    和やかにするよう気を配っていらしたように感じました。
    面接待ちの時間も、試験の一部として他の受験者との談話であったり、
    書類への記入であったりと、待たされているという感覚がなく、
    他の方々とお話している時間が多かったので、とても楽しい
    一日であったと感じました。


     



    ----- Crew Netより --------

    今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。
    主な募集要項は以下の通りです。
    (www.virginatlantic.co.jp 2006年5月15日発表より抜粋)


    --------------------------------------------------------

     

    It takes a lot to be Virgin Atlantic Cabin Crew.
    Providing a safe, comfortable and friendly service to our passengers,
    you’ll need maturity, resilience, professionalism and excellent customer
    service skills.

    For safety reasons, you’ll also need to be over 5’ 2” (157.5 cm) tall ・
    so we’ll make sure you measure up at interview.
    If you want the chance to live abroad and build a prestigious career with us,
    you’ll need to be a fluent English-speaking Japanese national and at least a
    Junior College graduate.  Aged 20 or older with 2 years’ face-to-face customer
    service experience, you’ll ideally have experience of living and working in an
    English speaking country.

    Excellent eyesight (contact lenses acceptable), good health and the ability
    to swim 25m or more is essential. Based in London, you’ll mostly fly the London
    to Tokyo route so it’s essential that you balance a modern outlook with
    respect for more traditional values.

    If you are confident you can meet our high standards, please send English and
    Japanese resume with photos of your face and full body plus a cover letter in
    English (with daytime telephone number).

    Documents will be held confidential and cannot be returned. Submissions must
    be received by 29 May, 2006. Successful interview candidates will be contacted
    by 9 June, and required to take an English test and interview between
    19 - 23 June. No telephone inquiries will be accepted.



    --------------------------------------------------------

    [ 外資系
    情報掲示板 ]でも今回応募された方々からの
    情報や感想を見ることができます。

    VS(半角)・VS(全角)・ヴァージン・バージン 等のキーワードで検索してください。

    (2006年5月〜2006年7月頃の投稿が今回の募集関連です)






     


− VS10−

日程

 2005年11月

受験場所

 東京

応募人数

 

採用人数

 21名

その他

 ロンドンベース23期生



    (以下は複数の方からのレポートを総合しています)


    2005年   9月 24日  VS日本語HP上で募集発表
    2005年 10月 14日  応募締め切り
    2005年 10月 28日  書類選考通過通知届く(〒)


    今回の採用試験は、すべて1日で行われました。

    朝、8時半に恵比寿のウエスティンホテルに
    約30人が集合。(男性5名程度)
    採用試験は9時頃からから開始。

    面接官は、イギリス人3人(VSの人事部長を含む男性2人と、女性1人)、
    日本人女性2人(客室乗務員の方とと人事の方)


    《午前の部》

    1. イギリス人面接官との個人面接
    2. グループワーク
    3. 筆記テスト

    会議室のようなところに全員が集められ、まずは身長測定。
    靴を脱いで、160CMギリギリの方は、足の甲を抑えられての測定で、
    これまでになく厳しいなーという印象を受けました。
    (その後、身長の足りない方は、帰された模様)

    その後、2グループに分けられて審査開始。
    どちらのグループも、

    1. イギリス人面接官との個人面接
    2. グループワーク
    3. 筆記テスト

    を午前中いっぱいをかけて受けました。

    1. イギリス人との個人面接

    別室のスイートルームのようなところへ場を移し、
    ひとりひとり、となりのベットルームへと呼ばれます。

    イギリス人男性面接官とマンツーマンで、
    時間的には、約5分ぐらい。簡単な会話力チェックのようなもの。

     ・朝何を食べましたか?
     ・今の仕事は?
     ・今の気持ちは?など。

    以上のように、ぽんぽんと、あまり神経質に
    考えずに答えられる質問ばかりです。

    面接を待っている時間に、「日本語で皆さんで
    おしゃべりをしてください」といわれ、隣の人に
    質問をしたり、自分のことをお話したりしました。

    この時間は日本人面接官が、各テーブルに付き添われて、
    話の進行をしたり、手元のボードに何か書き込んだりされていました。
    これが、日本語チェックかな?という印象を私は受けました。

    2. グループワーク(すべて英語使用)

    私たちのグループは、英文で書かれたものを読んで、
    グループで話し合い、その後2分程度で代表者が
    発表してくださいというようなもの。

    内容は、紙に5人の人の業績が記されていて、
    その中から、もっとも賞を与えるにふさわしい人を
    選んでください。というようなもの。

    どれが正解ということはなく、それぞれのグループの
    話し合う様子が評価の対象になっているのだと思います。
    グループの横にはイギリス人の面接官が座っていて、
    ずっと紙に記入して評価をされていました。
    (そんなに?と気になるぐらいに、いっぱい記入されていました!)

    読むのも含めて15分程度の時間が与えられます。
    紙を渡たされて、ハイ今から15分という感じですので、
    自分たちで、進行役などを決めてすばやく進めて
    いかないと時間が足りなくなります。
    グループによって、グループワークの内容は異なるようでした。

    3. 筆記試験 (2種類)

    再度全員が会議室に集められます。
    まず、紙が渡され、A4サイズの英文を数分で読みます。
    その後、その紙は回収され、内容についての質問に答える形式です。

    内容はそんなに難しいものではないのですが、
    質問は結構細かいところをついてきますので、
    記憶力が試されているような感じでした。

    その後、英文エッセイを書きます。
    こちらは15分でした。私たちのときのタイトルは、
    「今まで受けた中で最も良いサービスは?」(英文)

    時間がやはりないため、ある程度のタイトルは
    予測をつけて考えていき、望まないと、
    大変だと思いました。字数制限などはありません。

    午前の部はこれで終了です。

    結果が出るまでの20分間、イギリス人の人事部長の方から、
    日本人クルーの待遇や、今後の渡英予定、研修日程などに
    ついて説明があります。日本人の面接官が一人付き添われます。

    午前の部の通過者は9人でした。
    通過者には通過の旨が書かれた紙以外に、
    書類が渡され、午後までに記入するようにとの指示もありました。


    《午後の部》

    13時に集合。
    午後からは、イギリス人との個人面接。

    部屋は2つあり、それぞれの部屋に進行役の
    男性イギリス人面接官と、記録係としてイギリス人または、
    日本人の女性の面接官がいます。
    時間は20分ぐらいで、内容は朝受けた
    ものより踏み込んだ内容となります。

     ・今までで、チームワークがうまくいかなかった経験について話しててください。
     ・またその反省点は?
     ・今の仕事(会社)について説明してください。
     ・今の仕事での,挑戦はどのようなところですか?
     ・日本人としての資質を今後はどのように保つ予定ですか?など。

    私は、和気あいあいと言う雰囲気で面接を終えましたが、
    人によっては、結構深く追求されるような質問もあったようでした。
    また面接を待っている間に、VISAに必要な書類の記入に入りました。
    健康診断の希望日についても聞かれました。
    面接は15時過ぎに終了。

    面接は11月 8日から11日までの4日間行われ、
    通知の結果は12日から15日の間に普通郵送で送られてきます。

    その後1週間以内に健康診断を受け、
    最終的な合格通知は月末に到着。

    12月半ばに3日間の研修を日本で受け、
    1月 4日に渡英。研修期間は6週間との事でした。

     



    ----- Crew Netより --------

    今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。
    主な募集要項は以下の通りです。
    (www.virginatlantic.co.jp 2005年9月24日発表より抜粋)


    --------------------------------------------------------

    If you want the chance to live abroad and build a prestigious career with us,
    you’ll need to be a fluent English-speaking Japanese national and at least a
    Junior College graduate.

    Aged 20-35 with 2 years’ face-to-face customer service experience,
    you’ll also ideally have experience of living and working in an English speaking country.
    Excellent eyesight (contact lenses acceptable), good health and the ability to swim
    25m or more is essential.
    Based in London, you’ll mostly fly the London to Tokyo route so it’s essential
    that you balance a modern outlook with respect for more traditional values.

    Successful applicants will be based in London and mostly fly between
    London and Tokyo on a three year contract.

    Qualifications:

    -Japan national fluent in English
    -160cm tall or above
    -Male or female aged 20〜35 years
    -Excellent health, good eyesight (contact lenses acceptable)
    -Graduate of junior college or above
    -Able to swim a minimum of 25 metres

    If you are confident you can meet our high standards, please send English and
    Japanese resum with photos of your face and full body plus a cover letter in
    English (with daytime telephone number).

    Documents will be held confidential and cannot be returned.
    Submissions must be received by 14 October, 2005.
    Successful interview candidates will be contacted by 28 October,
    and required to take an English test and interview between 8〜11 November.

     

    --------------------------------------------------------

    外資系系情報掲示板でも今回応募された方々からの
    情報や感想を見ることができます。

    VS(半角)・VS(全角)・ヴァージン・バージン 等のキーワードで検索してください。

    (2005年9月〜2006年1月頃の投稿が今回の募集関連です)





     


− VS9−

日程

 2004年12月 〜 2005年1月

受験場所

 東京

応募人数

 約1500名

採用人数

 17名

その他

 ロンドンベース22期生



    (以下は複数の方からのレポートを総合しています)

    書類提出締切 : 11月 8日
    書類選考結果通知: 11月17,18,19日頃に届く。



    1次試験(グループ面接・ディスカッション)

    12月19日
    場所:新宿の京王プラザホテル

    ひとつのグループに8人
    面接官2人(現役日本人クルー男女一人づつ)

    最初は1分間スピーチ。
    自己紹介などはなく、一人づつカードをひき、
    順番になるまではカードに書かれている
    スピーチタイトルを読まないように指示がある。
    順番になったらカードを裏返し、内容を声に出して読んで
    自分以外の誰かを指名してその人がそのタイトルのスピーチをする。

     ex)
     ・今までに一番楽しかった日
     ・透明人間になったら何をしたいか
     ・最近気になるニュース
     ・新しいビジネスを始めるとしたら何をするか
     ・去年のクリスマス
     ・一番伝えたい気持ち

    その後、2つのグループに別れてグループディスカッション

    題は4人の人が雪山で遭難していて一人づつしか救出できない。
    その場合どの人から先に救出するか?
    (それぞれその4人の人の性別や、環境などは説明される。
      例えば男性Aは年配で、つい1週間前に出所して、小さい子供が2人いる。
     男性Bは若く、消防隊員など)

    5分ほどそれぞれのグループで話し合い、順番を決める。
    その後それぞれのグループから一人が話し合った結果を発表する。

    以上で一次試験は終了。

    その後待合室にて待機。10分ほどすると一人づつ封筒を渡される。
    待合室を退出し、2次試験に進む人はそのまますぐにまた待合室に戻る。
    (グループによっては2次試験に進む人数はバラバラのようです)



    2次試験(個人面接・ロールプレイ)

    現役日本人クルー2人(男女一人づつ)
    受験者一人づつ、履歴書にそった質問。

    例えば、イギリスに留学していた人ならどこにいたか。
    ホームステイかなど。
    日系の国際線クルー経験者の人には
    国内線と国際線のサービスの違いなど。
    この質疑応答は一人につき、10分ほどありました。
    一つの答えに対し、またそれに質問をされます。

    その後それぞれロールプレイ(劇)をしました。
    それぞれカードをひき、役割が書いてあるのでその役割をアドリブで演じます。
    (一人は日本語がわからない外国人で始めて日本に来ていて、電車の乗り方を聞く。
    もう一人はその質問を受ける日本人、など)

    ちなみに、1次試験、2次試験の面接官の方は全員日本人でした。
    2次試験通過の知らせは郵送にて12月下旬に届く。





    3次試験(グループワーク・個人面接・筆記試験)

    1月19日(おそらく19日、20日の2日間でした)
    場所:恵比寿ウェスティンホテル

    面接官UKクルー3人(女性1人、男性3人)
    日本人クルー1人、日本支社の採用担当の方が一人
    10人一組で、最初に1人づつ自己紹介

    グループワーク

    それぞれのグループ内の人を自由に話し、質問をしてその答えをお互いの
    紙に書く(壁に10枚各自名前が書いてある紙がはってあります)
    その間面接官の方々は受験者の様子を見てらっしゃいます。

    終了後、ランダムに面接官よりどの人とのどの会話が印象に
    残っているか質問される。

    その後個人面接

    (履歴書にそった質問を受けた人や、全く履歴書の内容から外れた
    質疑応答になった人もいたようです)

    個人面接後、グループワークの部屋に戻り筆記試験

    ・スペルミス探し、エッセイ(自分がチームワークよく働いたと感じたとき)、
     英文の順番変え

    その後一人づつ名前が書かれていて、結果が入っている封筒を渡されて
    3次試験通過者は1時間後に戻ってくる。




    4次(最終)試験(個人面接)

    面接官2人(イギリス人と日本人一人づつ)と受験者は1人。

    質問の内容はなぜヴァージンを志望したか?
    チームワークが大事だと実感した時の事を具体的に。
    あとは自分の仕事を通じてのエピソードや
    チームワークが大事だと思ったエピソードなどを聞かれました。

    後日身体検査を都内のクリニックで受診。

    問題がなければ後日内定通知が届く。






    ----- Crew Netより --------

    今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。
    主な募集要項は以下の通りです。
    (www.virginatlantic.co.jp 2004年10月22日発表より抜粋)

    Not everyone has what it takes to wear the esteemed Virgin cabin crew uniform.
    But for a certain kind of individual, it's a passport to great things.
    Right now, we're looking for bright, enthusiastic men and women aged 20-30
    to ensure total passenger care, comfort and safety on our London-Tokyo service.
    Based in London, you'll create that unmistakable Virgin air of flawless professionalism
    throughout every 12-hour flight.

    A fluent English-speaking Japanese national, you must be at least a Junior
    College graduate, measure at least 160cm in height, have excellent health
    and good eyesight (contact lenses are acceptable), and be able to swim
    25 metres or more.

    Please apply in writing with English and Japanese resumes, a photo of your
    face and full body, and a covering letter in English (including daytime telephone number)
    to the Personnel Department, Virgin Atlantic Airways Ltd,

    Submissions must be received by 8 November 2004.
    Successful candidates will be contacted by 29 November 2004,
    then required to take an English interview between 18-22 December 2004.

     

    --------------------------------------------------------

    外資系系情報掲示板でも今回応募された方々からの
    情報や感想を見ることができます。

    VS(半角)・VS(全角)・ヴァージン・バージン 等のキーワードで検索してください。

    (2004年10月〜2005年3月頃の投稿が今回の募集関連です)





     


− VS8−

日程

 2004年4〜5月

受験場所

 東京

応募人数

 約1500名

採用人数

 18名

その他

 



    (以下は複数の方からのレポートを総合しています)

    書類提出〆切: 4月5日
    書類選考結果通知: 4月12日郵送にて受領



    1次試験(グループ面接・身長測定)

    (4月23〜25日の日程で行われた模様)
    京王プラザホテルのスイートルームで行われたが、
    風船が散りばめられており、パーティー会場のような雰囲気であった。
    また、ポップが流れており、リラックスして試験に臨むことが出来た。

    試験は、英語のみのグループ面接(面接官2名 対 受験者8名)

    ・自己紹介(1分間)
    ・自己紹介の内容に関する質問(2〜3ほど)
    ・履歴書の内容に関する質問
    ・カードを1人ずつ引き、その内容について誰かを指名し、答えてもらう
     (例)自分の秘めた特技、去年のクリスマス、一番思い出に残ったプレゼント
    ・質疑応答

    試験後、別室にて10分ほど待機。
    結果の入った封筒を各自渡され、順次退室。

    合格者は、また部屋まで戻る。その後、身長を測定。8名中4名通過。
    部屋に戻った時、クルーの方から頂いた「これで夢に一歩近づきましたね、
    残り頑張ってください」という一言が、大変嬉しかった。




    2次試験(グループ面接・ロールプレイ)

    京王プラザホテルにて1次試験の翌日行われた。
    受験者は、昨日の一次試験を通過したメンバー。
    試験は、クルーの方とのグループ面接、ロールプレイ、
    人事の方とのグループ面接だった。

    (質問内容)
    ・履歴書の内容に関する質問
    ・なぜクルーを志望するのか
    ・なぜVSを志望するのか
    ・国際線でのサービスで必要なこと

    ロールプレイは、劇を実際に行うというものであった。
    劇の内容及び自分の役について書かれたカードを受験者に渡され、
    3分ほどで受験者同士、話し合う。
    台詞などは特になく、殆どアドリブで行う。




    3次試験(面接・グループワーク)

    恵比寿のウェスティンホテルにて
    5月12〜13日の日程で行わた。
    2日間で29名が受験。
    今回は二次試験でかなり絞られた模様。
    イギリス本社より人事の方が4名来られていた。

    (簡単な自己紹介など)
    自己紹介の後、本社の方より簡単な質問が行われる。

    (グループワーク1)
    受験者同士、英語で質問し合い、答えを質問した相手の紙に書き込む。
    その後、本社の方より、誰が一番印象的であったのか、
    そしてその理由について聞かれる。

    (面接)
    本社の方2名 対 受験者1名の英語面接。

    ・クルーを志望する理由
    ・なぜVSを志望するのか
    ・どこか海外へ行ったことがあるか、どのような旅行になったか
    ・イギリスへ行ったことがあるか

    その後、英語アナウンスを読むよう指示される。

    なお、面接の順番が来るまで、人事の方を囲んで歓談。

    (グループワーク2)
    ポスター作りを、受験者7名程度で行う。
    テーマは、「VSクルーに求められる素養」
    その後、プレゼンテーション。


    (筆記試験)試験時間は30分。
    「チームワークで成し得たこと」についてのエッセー、
     単語並び替え、スペルミス探し」


    筆記試験終了後、しばらくそのまま待機し、
    結果の入った封筒を受け取る。




    4次試験(面接)

    (20人が受験の模様)
    同日午後、本社の方1名、日本支社の方1名との英語による個人面接。

    (質問内容)
    ・履歴書の内容について
    ・仕事を行う上で喜びを見い出したこと
    ・仕事を行う上で苦労したこと

    その後、日本語によるアナウンスを読むよう指示され、質疑応答で終了。


    通過通知は5月18日 郵送にて受領
    健康診断: 5月25〜27日の内1日
    最終内定: 6月4日 郵送にて受領(3日消印)


    VSの試験は、他社を受験した中でも、一番楽しいものでした。
    試験を通して、益々「入りたい!」と思うようになりました。
    勿論緊張はしますが、出来るだけリラックスし、「楽しみにいく」気分で受験してください。





    ----- Crew Netより --------

    今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。
    主な募集要項は以下の通りです。
    (www.virginatlantic.co.jp 3月19日発表より抜粋)

    Successful applicants will be based in London and fly regularly between
    London and Tokyo on a three year contract. Qualifications:

    ・Japan national fluent in English
    ・160cm tall or above
    ・Male or female aged 20~30 years
    ・Excellent health, good eyesight (contact lenses acceptable)
    ・Graduate of junior college or above
    ・Able to swim a minimum of 25 metres

    If you are confident you can meet our high standards, please send
    English and Japanese resume with photos of your face and
    full body plus a cover letter in English
    (with daytime telephone number).
    Documents will be held confidential and cannot be returned.
    Submissions must be received by 5 April, 2004.
    Successful interview candidates will be contacted by 18 April,
    and required to take an English interview between 22 - 26 April.
    No telephone inquiries will be accepted.

     

    --------------------------------------------------------

    外資系系情報掲示板でも今回応募された方々からの
    情報や感想を見ることができます。

    VS(半角)・VS(全角)・ヴァージン・バージン 等のキーワードで検索してください。

    (2004年3月〜6月頃の投稿が今回の募集関連です)





     


− VS7−

日程

 2003年9月

受験場所

 東京

応募人数

 約1500名

採用人数

 20名弱

その他

 



    (以下は複数の方からのレポートを総合しています)

    採用スケジュール

    7月25日VS日本語HPにて募集発表
    8月18日書類送付締切り。

    1次試験・2次試験は9月29日〜10月3日
    結果は合格者にのみ10月9日までに郵便にて。
    3次試験・4次試験は10月15日〜17日。
    結果は10月23日までに郵便にて。

    合格者は10月28日頃メディカルチェック。
    最終内定は11月中旬ごろ発表。
    2004年1月中旬トレーニング開始。



     

    1次試験 (グループ面接etc)

     
    9月29日〜10月3日の間で実施
    場所:青学会館

    控え室内のテーブルにギブアウェイ、
    機内販売品が置いてあり自由に触れる様になってました。
    また、受付してくださったクルーの方が撮られた写真と
    今後のスケジュールが書いてあるシートも置いてありました。
    席につくとお水を頂きました。

    受験者10人/面接官2名のグループ面接(英語)

    ・簡単な自己紹介

     2,3名の受験者には自己紹介後、質問がありました。

     ex) Why Virgin? など

    ・カードを1人1枚ずつ選んで、書いてあるテーマに関して
     1分間でのスピーチ

     ex) 信じられない本当の話。去年のクリスマス など・・

    ・履歴書に沿った質問

     ex) 海外経験、趣味、現在の仕事 など・・

    ・質疑応答

     退室後、ロビーにて待機。
     5分後に戻りテーブルの上に自分宛ての
     封筒があり同封されているレターにて結果確認。
     通過者は再び受付へ戻る。私の組では10名中8名通過でした。



     


    2次試験(グループディスカッション・面接) 
     

    (1次試験と同日)

    試験の前に身長の測定がありました。
    受験者8名/面接官2名のグループ面接(日本語)

    ・6分間のグループディスカッション
    ・面接官がトピックをあげて早い者勝ちで挙手とし、
     そのトピックに関して面接官に対しVSの
     営業になったつもりでセースルトークをする。

     お題) フリーダムミールサービス、リチャード・ブランソン、A340-600 など

    ・履歴書に沿った質問

    結果は合格者にのみ10月9日までに郵便にて連絡。




     

    3次試験(個人面接・グループワーク・筆記)

    10月15日から17日の3日に分けて合計68名が参加。
    場所:恵比寿ウエスティンホテル

    グループワークと個人面接に分かれる

    @グループワーク (英語)

    ・名前を書いて相手に何でもいいから質問する
    ・ポスター作成:客室乗務員に必要な要素

    A個人面接 (UKCrew と1対1)

    ・今の気分はどうですか?
    ・イギリスは行ったことありますか?

    私はYES,だったので、そのまま、、、好きな場所は?等の話しへ。
    ほんの5分くらいの会話の後で、機内アナウンスを英語で読む。

    B筆記試験

    ・スペル間違い探し、単語の並べ替え
    ・エッセイ:「チームワークの中で、自分が達成できたこと」←タイトルは英文で与えられます

    その後結果発表 -- 合格者は4次試験へ




     

    4次試験(個人面接・ロールプレイ)


    同日午後そのまま同じホテルで個人面接 

    @UKクルー2人との英語個人面接

    ・applicationを 3次試験の時点で提出しているので、
     そこから現在の仕事のことを聞かれた
    ・なぜVS?
    ・なぜCAになりたいのか?
    ・今までの仕事の経験で苦労したこと、そしてどうそれを乗り越えたか?

    A日本人CREWとの日本語面接+日本語ロールプレイ

    ・コーヒーがぬるい
    ・機内が寒い

    と、少し意地悪な質問を2〜3こされる

    ・日本語の機内アナウンスを読む
    ・面接 : あなたの長所、短所。
          長所をどうVSに活かせるか?なぜCAなのか?等・・


    今回より、4次試験を通過した人には過去5年間の職歴を明記
    (職歴のない人はその期間何をしていたか、を書く)それに伴い
    その時の上司からReferenceを入手する必要があるので入手先を通知。
    (その場でわからなければ後日本社へ郵送)、犯罪経歴がないかという
    質問シートを記入する必要があります。
    (UK本社から担当の社員が来て、書類作成方法については教えてくれます。)


    結果は10月23日までに郵便にて結果連絡。
    合格者は後日身体検査を受ける。





    ----- Crew Netより --------

    今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。
    主な募集要項は以下の通りです。
    (www.virginatlantic.co.jp 7月25日発表より抜粋)

    Successful applicants will be based in London and fly
    regularly between London and Tokyo on a three year contract. Qualifications:

    -Japan national fluent in English
    -160cm tall or above
    -Male or female aged 20〜30 years
    -Excellent health, good eyesight (contact lenses acceptable)
    -Graduate of junior college or above
    -Able to swim a minimum of 25 metres

    If you are confident you can meet our high standards,
    please send English and Japanese resume with photos of
    your face and full body plus a cover letter in English
    (with daytime telephone number). Documents will be held
    confidential and cannot be returned.
    Submissions must be received by 18 August, 2003.
    Successful interview candidates will be contacted by 1 September,
    and required to take an English test and interview between
    29 September〜3 October. No telephone inquiries will be accepted.

     

    --------------------------------------------------------

    外資系系情報掲示板でも今回応募された方々からの
    情報や感想を見ることができます。

    VS(半角)・VS(全角)・ヴァージン・バージン 等のキーワードで検索してください。

    (2003年7月〜11月頃の投稿が今回の募集関連です)





     


− VS6−

日程

 2003年3月

受験場所

 東京

応募人数

 約1400名

採用人数

 約10名

その他

 




    (以下は複数の方からのレポートを総合しています)

    採用スケジュール
     
    1次試験 : 3/3-7(金)のいずれか1日。
    1次合格者はそのまま控え室に戻り2次試験へ進む。
    2次の合否は3/14までに郵便にて通知。

    3次試験は3/19〜21のいずれか1日。
    合否は26日までに連絡。
    3次合格者は4/2〜4の間に健康診断を受ける。
    内定者の渡英予定は5月下旬。
     


     
    1次試験 (グループ面接)

    場所:青学会館
     
    「ランチは食べましたか?」の雑談から始まりました。
    面接官はお二方とも現在も乗務されてる方で男女各1名、
    に対して受験者は女性のみ8名でした。
    ( 男性の方は4年目、女性の方は9年目でオンボードコーチ(?)
      をされてるという事でした)
     
    女性の方と受付をしてくださった男性の方は
    エアステージでお顔を拝見した事があったので
    初対面の緊張が少なくて済んだかもしれません!?
     
    最初に左端の方から順番に1分程度で自己紹介。
    次にカードを選んで記入してある題材について1〜2分でスピーチ。
    両端の方がじゃんけんをし勝った方がどちらから
    始めるか決める事が出来ました。
    私達のグループの方は勝った方(右端)が先に
    話し始める方を選ばれました。

    以下、順番に
     〇・好きな時間
     ×・憧れの人
     ×・去年のクリスマス
     〇・合コン
     〇・信じられないような本当の話
     〇・バレンタイン
     ×・卒業式
     〇・宝物

     
    最後に日本語で「今回御縁がなかった方も足りなかった部分を
    考えられてまたいらっしゃってください、お待ちしております」 と
    おっしゃったのですが、この時点で「私に言って下さってるのかしら?」
    と思ってしまう程、もう、私はしどろもどろで全く余裕も無く
    その場にいることさえ申し訳無い状態でした(泣)

    2次に進まれた方に共通していたのは
    「楽しそうに話していて、内容が違う話題にも繋がって膨らんでいた」
    という部分だった様な気がします。
    たとえば 「合コン」 がテーマの方は歌舞伎の話しにつながっていって
    全員が興味深く話しに聞き入ったり、
    「信じられないような本当の話」の方は御自身の握力の話をされたり
    なんというか、話題の引出しがいっぱいあるという感じでしょうか?
     
    こう言うところで普段の考え方や生活の一部を垣間見られるんでしょうね…

     


    2次試験(グループディスカッション・面接) 


    1次面接終了10分後に受付に戻ると、1人1人名前が
    書いてある手紙があり、その中に通知が入っている。
    通過者はそのまま2次面接に進む。

    私の回は8名中5名通過(大学4年生1名、社会人4名)

    2次面接は現役日本人乗務員2名(男性1、女性1.)と、
    人事部の方(女性)とのグループ面接。

    @最初はディスカッション 

    テーマ「自分がVSクルーを採用する側だったら、
    そんな採用方法を考案するか」を10分間でディスカッションする。

    A次は個人への質問。

     ・なぜ他社ではなくVSなのか?
     ・同じ仕事をする現役なのになぜVSに転職するのか?
     ・今までの仕事経験で大変だったことは?
     ・接客業についていた時にお客さんから頼まれて何か困ったことはあるか?
     ・新聞を読んでいるか?
     ・最近気になるニュースは?

    、、、等、ほとんどの質問内容は履歴書に添ったものなので難しくないですが、
    「それはなぜか」という突っ込んだ質問がどんどん投げかけられました。


    結果は3月14日発送予定でしたが、12日には到着していました。
    結果と一緒に英語のAPPLICATION SHEETが同封。3次試験に提出する。


     

    3次試験(個人面接・グループワーク・筆記)

    3月19日 or 20日(当初の予定より短縮)
    場所:恵比寿ウエスティンホテル 9時集合

    1日で20名が参加。
    到着してから英語で名前が書かれている名札をつけ、
    APPLICATION FORMを提出。10名づつの2グループ分けられる。

    @ 個人面接

    英国人面接官との1対1での面接。

      ・簡単な自己紹介、
      ・週末は何をして過ごしているか
      ・趣味は何か
      ・お薦めの日本食を教えてください、
      ・どうやって英語を学んできたか

    、、、等。
    その後に10個くらいある機内アナウンスから
    1つ面接官より指示されるのでそれを読む。

    とても和やかな面接でした。
    この面接はみんなに同じ質問、ということでは無いと思います。


    Aグループワーク (10名で行なう)

      1.1人1人の名前を紙に書き、受験生同士が英語で質問し合い、
        その答えを紙に書いていく。
     
        2.ポスター作り。
            テーマは、「VSの客室乗務員に必要な素質」


    B 筆記試験

    単語を整列して文章作成・スペルミス探し・エッセイ
    エッセイは「不満を感じたサービス」 

    20分後くらいに結果が発表され、半分くらいの人が残ったようです。
    その後最終試験はイギリス人4人との個人面接と、日本人マネージャー
    の方との個人面接です。(同日にて)


    結果は3月26日頃発表、渡英は5月中旬予定、
    と、3次試験で発表されていました。
    「今回御縁がなかった方も足りなかった部分を
    考えられてまたいらっしゃってください、お待ちしております」
    ・・と、再びおっしゃっていたのが印象的でした。





    ----- Crew Netより --------

    今回の募集はVS日本語サイトでの発表となりました。
    主な募集要項は以下の通りです。
    (www.virginatlantic.co.jp 1/20発表より抜粋)

    Successful applicants will be based in London
    and fly regularly between London and Tokyo on a
    three year contract. Qualifications:

    -Japan national fluent in English
    -160cm tall or above
    -Male or female aged 20-30 years
    -Excellent health, good eyesight (contact lenses acceptable)
    -Graduate of junior college or above
    -Able to swim a minimum of 25 metres


    If you are confident you can meet our high standards,
    please send English and Japanese resume with photos of
    your face and full body plus a cover letter in English
    (with daytime telephone number).
    Documents will be held confidential and cannot be returned.
    Submissions must be received by 3 February, 2003.
    Successful interview candidates will be contacted by 14 February,
    and required to take an English interview between 3-7 March.
    No telephone inquiries will be accepted.

     

    --------------------------------------------------------

    外資系系情報掲示板でも今回応募された方々からの
    情報や感想を見ることができます。

    VS(半角)・VS(全角)・ヴァージン・バージン 等のキーワードで検索してください。

    (2003年1月〜5月頃の投稿が今回の募集関連です)





     

− VS5−

日程

 2002年7月−8月

受験場所

 東京

応募人数

 約1400名

採用人数

 若干名

その他

 



    (以下は複数の方からのレポートを総合しています)

    5月23日募集発表
    6月14日応募締切
    書類選考通過者:100名程度
    合格者は6月26日頃に郵送にて通知された。


    1次試験(身長測定・グループ面接)

    書類選考通過者は3日間にわたって(7月15日〜17日)
    1次面接。1回の面接に約6〜10名の受験者。
    卓上に今後の日程が書いてある紙と 
    ギブアウェイがおいてありお水を頂きました。

    控え室に入りまずは身長をその場で計る。
    応募要綱にある160cmを満たない人は
    控え室に残るよう指示されて、帰される。
    私の回では2人規定に満たなかったようです。

    グループ面接

    日本人CREW2人の進行のもとに、英語で行なわれる。
    まずは簡単な質問

     ・名前。どこからきたのか?
     ・ここまで時間はどのくらいかかったか?

    その後、1人づつカードを引いて、そこに書いてある
    国について1分間スピーチ。

    **10分後に封筒にて結果発表**

     

    2次試験(グループディスカッション・面接) 

    1次試験と同じ日・場所で合格者はそのまま2次面接 
    (通過者は各組1/3以下の模様)

    試験官:日本人2名(客室乗務員責任者・人事部の女性)

    まずは全員(私の組は3人)でグループディスカッション(日本語)
    題材は・・

     ・ワールドカップについて
     ・日本の祭りについて


    個人への質問(日本語)

     ・他の航空会社は受験しているか?YES ⇒なぜVS?
     ・(接客業についている人に)お客様からクレームされたことは?
     ・健康維持方法
     ・得意料理
     ・(得意なスポーツにジョギングと言っていた人には)
     Eチームワークを必要とするスポーツをしたことがあるか?

    。。。等、合計30分くらいでした。

    **7月22日に結果郵送**
    (その時に、提出するアプリケーションフォームも
    一緒に送られてくる。3次試験時に提出)

     

    3次試験(グループワーク・面接・筆記)

    場所:ウェスティンホテル(恵比寿ガーデンプレイス内)
    日時:8月1日9:00am集合

    7/31に前回(9月)内定取り消しになった人達が
    集合していたようです。

    当日の試験官:イギリス人4人(男2人、女2人)・日本人2人

    大きな部屋へ集合し、壁にそって椅子が並べてありました。
    今回の通過者20人分の椅子+面接官6名分の椅子です。
    まず最初に今日どのような試験をするか説明がありました。
    20名を2組に分けて、英語チェックとグループワークを行う。
    (順序はそれぞれのグループで逆になる)

    グループワーク(英語)

    1.壁に10枚の紙が貼って有り、一人ひとり自分の名前を上に記入。
    1.その後他の受験者とお互い質問し合い、その答えを紙に記入。
    1.全部英語で行いました。コミュニケーション能力を見ているのでしょうか??

    2.10名を5人、5人に分けて、ポスターを作製。
    1.subjectは「VSのCABIN CREWに必要な要素は?」というものでした。
    1.ポスターに絵を描いて、終了後グループの中の一人が代表で説明。


    英語チェック(個人面接)

    スイートルームへ10名で移動し、イギリス人面接官(男・女)
    対 受験者1で小さな部屋に入り個人面接。
    (ドアは閉められるのでどんな会話をしているかは他の人は分りません)

    1. How do you feel now?
    2. How was group work? Did you enjoy it?
        (私は先にグループワークを行ったので。)
    3. Do you have any plan for this summer vacation?
    4. 機内アナウンスの朗読

    簡単な内容で英語を理解してコミュニケーションが取れるか
    確認するような感じでした。(1人約5分程度)
    20名全てが英語チェックと、グループワークを終えると
    再度朝集合した部屋に集合しました。

    そこで面接官6名から会社説明がありました。
    質疑応答というスタイルです。

    その後英語の筆記テストを行いました。

    1.単語がバラバラに並べられたものを正しい順に並びかえる
    2.文章の中から間違い(スペルミス)を12個探し出す
    3.エッセイ(自分がしたサービスで誉められた経験を具体例を交えて書く)

    この後面接官が出て行き、採点を行いました。
    10分後?くらいに全員戻ってきて、自分の封筒を持って1Fロビーへ行き、
    そこで開封して結果を確認して下さいと言われて解散しました。

    その時点で12:20分でした。
    そして最終の4次面接受験者(4名)は13:30分からでした。

    4次試験そして身体検査にパスすると内定。
    内定者は10月に渡英の予定だそうです。




    ----- Crew Netより --------

    今回の募集はVS日本語サイトのみでの発表となりました。
    主な募集要項は以下の通りです。
    (www.virginatlantic.co.jp 5/23発表より抜粋)

    Successful applicants will be based in London and fly regularly between
    London and Tokyo on a three year contract. Qualifications:

    -Japan national fluent in English
    -160cm tall or above
    -Male or female aged 20-30 years
    -Excellent health, good eyesight (contact lenses acceptable)
    -Graduate of junior college or above
    -Able to swim a minimum of 25 metres

    If you are confident you can meet our high standards,
    please send English and Japanese resums with photos of
    your face and full body plus a cover letter in English
    (with daytime telephone number). Documents will be held
    confidential and cannot be returned.
    Submissions must be received by 14 June, 2002.
    Successful interview candidates will be contacted by 28 June,
    and required to take an English test and interview between
    15-17 July. No telephone inquiries will be accepted.
     

    --------------------------------------------------------

    外資系系情報掲示板でも今回応募された方々からの
    情報や感想を見ることができます。

    VS・ヴァージン・バージン 等のキーワードで検索してください。

    (2002年5月〜8月頃の投稿が今回の募集関連です)

     

− VS4−

日程

 2001年7月−9月

受験場所

 東京

応募人数

 約1300名

採用人数

 約 20

その他

 JAPAN TIMES にて募集


    6月25日のJAPAN TIMESにて募集。
    応募締切は7月9日
    そして7月13日頃に書類選考合格者へ
    1次試験の案内が発送された模様。

    受付後、まず、今回の応募条件をご確認下さい、と言う事で
    日本語で書かれた応募条件を見せられる。
    その後靴を脱いで身長測定。用紙に身長を記入していました。


    1次試験 

    7月26日  青学会館にて
    英語面接(受験者8名対日本人客室乗務員2名)

    まず、受験者全員英語にて現職について説明。
    そしてそれに対し、面接官から質問される。
    その後、私たちのグループは英語スピーチ。

    見開きタイプのカードを受験者が選び、名前を呼ばれたら、
    開いてかいてある題材について英語にて説明。

    例:お正月、バレンタインデー、七夕、七五三、運動会、などなど・・
    (カードは沢山ありました) スピーチ途中、後に何回か質問されます。

    1次は話してる内容はあんまり審査に関係ないような気がしました。
    私のグループはみんな、結構長く話す人が多かったから?か
    所要時間約30分

    試験結果は10分後封筒で知らされる。

     

    2次試験 (1次試験と同じ日・場所で)

    日本語面接
    (1次通過受験者 対 管理部&日本地区客室責任者の女性の方)

    私のグループからは8名中5名通過していました。
    受付後、別室にて日本語面接

    ●グループディスカッション(7分)

    (これから、皆さんでお昼に出かけると想定して
      7分ディスカッションしてください。)

    ●面接官から各個人に一問づつ(個人の履歴書の志望動機や趣味等)

    例:ご旅行がお好きなんですね。
    どちらにいかれますか、何人位で、と次々に質問

    ●もう一人の面接官の方より受験者全員に

    あなた自身が思ってる自分自身の性格と、周り(友人・家族)が
    とらえあなたの性格で違うなって事があると思うんですけど、
    それを教えていただけますか?


    面接は本当に始終和やかな雰囲気で行われます。 
    緊張していると、受験者を和ませようと本当に気を使って下さいました。

    決して減点法ではなく、受験者の良い面を引き出すような
    感じで面接が進んでいきました。
    うまく自己をアピール出来てない受験者には次の質問をして、という感じで。
    おまけにその間にリラーックス!!とかって声を掛けてくださる・・

    2次試験合格者には8月7日までに郵便で通知。

    3次試以降の日程は

     3次試験〜 8月14日〜18日
    身体検査 9月4日〜6日
    渡英 11月6日頃



    === 3次試験以降のレポートお待ちしています!===





    ----- Crew Netより --------

    前回とはまた違った内容の試験になりましたが,
    テーマはやはり「受験者の内面をいかに見るか」
    ではないでしょうか。

    *残念ながら今回内定された方々は、9月11日に起こった
     テロの影響で、内定は白紙となってしまいました。
     内定者の方々及び関係者のご心情は察するに余りあるものがあります・・
     1日も早い需要の回復・そして募集再開を願って止みません。


    THE JAPAN TIMES(6月25日付) にて発表された
    今回の主な募集要項は以下の通りでした。

    -Japan national fluent in English
    -160cm tall or above
    -Male or female aged 20-30years
    -Excellent health, good eyesight (contact lenses acceptable)
    -Graduate of junior college or above
    -Able to swim a minimum of 25meters

    If you are confident you can meet our high standards, please send English
    and Japanese resumes with photos of your face and full body plus a cover letter
    in English (with daytime telephone number). Documents will be held confidential
    and cannot be returned. Submissions must be received by 9 July, 2001.
    Successful interview candidates will be contacted by 19 July, and required
    to take an English test and interview between 26-31 July.
    No telephone inquiries will be accepted.
     

− VS3−

日程

 2000年2月−3月

受験場所

 東京

応募人数

 約1400名

採用人数

 18

その他

 JAPAN TIMES にて募集


    −以下は複数の方からの情報を総合しています−


    応募締切:1月29日必着
    書類選考の結果は,2月3日(土)到着(消印2月1日・普通郵便)


    =場所=

    1〜2次 青学会館 or 京王プラザホテル(新宿)
    3〜4次 ウェスティンホテル (恵比寿)



    1次試験 2月13日(火)〜2月16日(金)

    上記のうち1日を指定される。
    受験者8名x審査官1名

    @英語の聞き取りテスト(全て選択式)
    キャプテンアナウンスの聞き取りや
    機内アナウンスの穴埋め問題など。

    A英語のスピーチ

    審査官より1人1題目トピックを聞かれるので
    それについて英語でお話する

    例: 携帯電話持ってる?機能を教えてあげて?
    ・例:
    この後15分後受付に戻るよう指示がありました。
    机の上に、受験者に宛てた封筒があり、その中に試験結果が。
    6人中6人通過の組,8人中2人通過の組,
    3人中1人通過の組…とあった模様。
    尚、英語スピーチの代わりに日本語で
    自己紹介をした組もあったようでした。



    2次試験(1次試験と同日)

    1次通過受験者x審査官2名(日本人)

    ・1分間程度で自己PR
    ・サービス業の経験はありますか?
    ・他社を受けたことは?その中でなぜVSなのか?
    ・家を出るとき、一番最後に鏡を見るのはいつですか?
    どんなところを見ますか?
    ・何か質問はありますか?

    全て日本語のみの面接試験。
    履歴書に沿って質問があり、それに答えると、
    さらに質問…というように、会話の中で受験者の人柄を
    知ろうとしているように感じました。
    また、1次・2次で同じ組だった方々は、
    私と同じような経歴を持つ受験者だと感じました。
    経験者の組、男性の組などあった模様。

    結果通知は2月22日到着。(消印2月20日・速達)



    3次試験 3月1日(火)〜3月3日(土)

    上記のうち1日を指定される。

    受験者20名x審査官7名
    (UKクルー2名,日本人クルー1名,UK人事2名,日本人事2名)

    受験者は経験者or未経験者に分かれて審査に臨みました。
    UKクルーが一人一人挨拶をしてくれ
    (どこから来たの?時間はどのくらいかかった?等)
    これが英語を話すウォーミングアップになったと思います。
    (ただし話している内容・雰囲気はチェックされていた)

    @グループゲーム part1

    ボードに紙が貼り付けられているので、
    受験者はまず、その紙に自分の名前を書く。
    次に受験者同士ペアになり、英語で質問をする。
    (例:好きな食べ物は?)
    そして相手を知るキーワードを書き留める。
    (例:りんごが好き。→apple)

    お互いの質問(=自己紹介)が終わるとペアを替えて、
    また自己紹介。
    ゲーム中、審査官(クルー3名)がチェック
    制限時間に達すると、一旦着席。
    一人一人、印象に残った会話をクルーに話す。

    Aグループゲーム part2

    5名程度のグループに分かれてポスター作り。
    作業中の会話は全て英語で、と指示がある。審査官が様子をチェック。
    制限時間内にポスターを完成させ、グループの代表を決めて発表。

    グループゲームでは積極性と協調性のバランスを
    見られているように感じました。室内を歩き回って受験者との
    コミュニケーションを楽しむと良いと思いました。

    BUK人事部長との面接

    自己紹介・仕事のこと・趣味について 等々
    アナウンスを読み上げるよう指示がある。
    この会話の様子をもう一人のUK人事の方がチェック。

    面接官との距離はとても近く、くつろいでお話するといった雰囲気でした。
    多少の言葉のミスを気にして会話を臆するよりも、
    楽しくお話した者勝ち!といった感じ・・

    C英語の筆記試験(30分)

    語句の並べ替え、スペルミス探し、エッセイ

    事前に記載するよう送られたアプリケーションフォームを提出。
    20分程待つように指示がある。3次試験は以上。
    その後、審査官からの挨拶。部屋の外に封筒があり、
    試験結果が通知される。



    4次試験(3次試験と同日)

    ロールプレイ
    英語面接(約30分)
    ユニフォームチェック。
    これにパスすると後日メディカルチェック。

    そして合格者は4月17日渡英。




    ----- Crew Netより --------

    前回とはガラリと内容が変わった試験のようでしたが,
    グループゲームでは,その人の人柄や日頃のしぐさなどが
    如実に表われるのではないでしょうか。
    やはり小手先の対策やテクニック的な知識だけでは
    面接官に見抜かれてしまうでしょう。


    THE JAPAN TIMES(1月15日付) にて発表された
    今回の主な募集要項は以下の通りでした。

    -Japan national fluent in English
    -160cm tall or above
    -Male or female aged 20-28 years
    -Excellent health, good eyesight
    -(contact lenses accceptable)
    -Graduate of junior college or above
    -Able to swim a minimum of 25 metres

    If you are confident you can meet our high standards,
    please send English and Japanese resumes with photos
    of your face and full body plus a cover letter
    in English (with daytime telephone number).
    Documents will be held confidential and cannot be returned.
    Submissions must be received by 29 Jan, 2001.
    Successful interview candidates will be
    contacted by 5 Feb, and required to taken an English test
    and interview between 13-17 Feb.
    No telephone inquiries will be accepted.

− VS2−

日程

 1999年6月−8月

受験場所

 東京

応募人数

 約3000

採用人数

 20名(男性5名)

その他

 4月19日付 JAPAN TIMES にて募集


    −以下は複数の方からの情報を総合しています−

    書類選考結果が5月10日に来る・・・


    1次試験 6月3日〜9日
    (筆記試験+グループ面接)

    〜受付にて身長を計測〜


    筆記試験(約30分・問題・解答共英語)

    ・VS乗り入れ都市・保有機種など会社関連の問題
    ・スペルミス探し
    ・USドル・円・英ポンド換算
    ・イギリスで最も忙しい空港は?
    ・その他数問

    ・サービスに関するエッセイ

    A4サイズの用紙が数枚用意されていましたが,
    全枚数書かなかった,と言う人も1次を通過して
    いましたので,量より内容が大切だと思います。


    引き続いて面接(約30分)
    面接官2人(日本人)対 6人

    ・1分間の自己PR。
    ・なぜ現在の仕事を辞めてまでVSに入りたいか?
    ・契約終了後について。

    などなどについて履歴書に沿ってひと通り聞かれた。
    この後5分間のディスカッションがあった組も。



    2次試験
    (エッセイ+個人面接)

    指定されたタイトルのエッセイ作成(英語)約20分

    個人面接・約10分
    (イギリス人面接官2人 対 受験者1人)

    ・How are you today ?
    ・試験会場までの交通手段は?
    ・先週末は何をしましたか?
    ・機内でベジタリアンミールがない場合に
    あなたならどうやって対処しますか?
    ・英語アナウンスの朗読



    3次試験・最終試験
    (個人面接+ユニフォームチェック+ロールプレイ他)


    個人面接・約25分
    (日本人面接官1人、イギリス人3人 対 受験者1名)

    ・How do you feel today ?
    ・あなたの趣味は?
    ・現在の仕事について
    ・その仕事は好きですか?
    ・渡英までに仕事は辞めれますか?
    ・他社は受験しましたか?
    ・なぜVSなのか・なぜクルー志望なのか?
    ・最近のニュースについて(日本語にて)
    ・最近読んだ本について教えて下さい(日本語にて)

    その後イギリス人スタッフの指導で制服着用。
    その際に簡単な質問や身だしなみに関する注意を受けた。


    実技テスト・約5分

    毛布や雑誌など機内にあるような物を使い
    日本人面接官が白熱の演技で意地悪客の役になってロールプレイ。

    ・すごく寒いんですが!
    ・全席禁煙になってるが,喫煙者には配慮はないのか!etc・・


    続いて簡単な面接

    ・今回の試験の感想
    ・お仕事は大丈夫ですか?
    ・自分自身の事をどう思うか?(形容詞3つで)
    ・自分の事を友人はどう思うか?
    ・長所・短所

    3次試験通過者はこの後身体検査、内定者は10月中旬に渡英。
    結果通知方法は、1次−3次共郵送にて通知。


    =感想=

    イギリス英語はわかりにくかったが,聞き返せば
    面接官はいやな顔をせず質問を繰り返してくれた。
    面接は緊張の連続でしたが,リラックスをして面接を楽しむ
    気持ちで受ける事が出きればベストだと思います。
    VSでは英語力も去る事ながら「日本人らしい人材」を
    求めていると思う。あと,企業研究・自己分析は入念に。
    また次回がんばります。

− VS1−

日程

 1998年8月−10月

受験場所

 東京

応募人数

 不明

採用人数

 約25名

その他

 


    −以下は複数の方からの情報を総合しています−

    1次試験
    (筆記試験+グループ面接)

    筆記・・3〜4枚の用紙+暗算1枚(問題・解答共英語)

    ・米国内のVS乗り入れ都市 3〜4都市
    ・LHR−NRTの使用機種は?
    ・USドル・円・英ポンド換算
    ・免税品販売時の計算例
    ・その他数問
    ・サービスに関するエッセイ
    .
    ・1枚は暗算問題

    「だいたい30分程でお願いします」と言われ
    呑気にやってると解答用紙をかっさらわれるので結構あせる。
    筆記が終わると順番に並んで面接室へ入っていく。
    面接官は日本人スタッフ2人(超人が良さそう)対 6人

    質問はまず1番の人から1分程度の自己PR。
    その後質疑応答。

    ・現在の仕事で何を気をつけているか?
    ・最近のNEWSで興味のあること。
    ・イギリスにはどんなイメ−ジがあるか?
    ・今の会社でこれだけはイヤという事はあるか?

    ひと通り全員聞かれた後、数名のみ追加質問。
    全般的におだやかな雰囲気だった。

    身長・体重測定


    2次試験
    (エッセイ+個人面接)

    指定されたタイトルのエッセイ作成(英語)約15分

    個人面接・約20分
    (イギリス人面接官1人 対 受験者1人)

    ・試験場までの交通アクセスについて
    ・現在の仕事について
    ・最近見た映画のストーリーの説明
    ・英語の勉強方法
    ・1枚の用紙を音読した後、内容について質問される


    3次試験・最終試験
    (個人面接+ユニフォームチェック+実技テスト他)

    2次通過者に送付された書類を提出。
    (個人データ記入。全身・顔写真貼付)

    個人面接・約15分
    (日本人面接官1人、イギリス人3人 対 受験者1名)

    ・試験場までの交通アクセスについて
    ・家族について
    ・現在の仕事を通して経験した事
    ・受験した動機(日本語にて)
    ・英語の勉強方法(日本語にて)

    その後イギリス人スタッフの指導で制服着用・化粧
    体重測定、そして再び面接官にのいる部屋に行き
    制服姿を披露。


    実技テスト・約5分

    別室にて日本人面接官が意地悪客の役になり、
    受験者が対応する。

    ・寒いので毛布ください!
    ・後ろの子供が座席の背を蹴るのでなんとかして!等々・・
    ・PA(機内アナウンス)音読

    続いて面接

    ・志望動機について
    ・自分の長所、短所


    結果通知方法は、1次−3次共郵送にて通知。
    3次試験通過者はこの後身体検査、内定者は1月初旬に渡英。